【キャッシュバッカー(CB)】会う約束したのに連絡先交換拒否は要注意

公開日：2015/01/12 最終更新日：2015/01/15

出会い系サイトで知り合った人と、会う約束をしたのに、連絡先交換できない相手はキャッシュバッカーや悪質な業者の可能性が高いです。

特にこの場合に多いのは、キャッシュバッカー(CB)です。

出会い系サイトにいるキャッシュバッカーとは？

キャッシュバッカーとは、出会い系サイト上で女性はメールをすると1通ごとにポイントが入るので、会う気もないのに「ポイント目的でサイトを利用している女性・またはネカマ会員」のことです。

以前より、このキャッシュバッカーは減りましたが、今でもたまに遭遇します。

ほんとに会える素人女性というのは、会う約束をすれば必ず連絡先交換に応じてくれます。

女性からしてもサイト上でやり取りするより、LINEやメールで直接やり取りする方が便利なため、女性側からしても都合がいいのです。

それにも関わらず連絡先交換に応じない女性は、何か裏がある証拠です。

実際僕は今まで大勢の女性と会ってきましたが、全員まず連絡先交換してから会いました。

逆に連絡先交換を拒否されて、出会い系サイト上のメールで待ち合わせをして、会えた女性は1人もいません。

キャッシュバッカーの手口

キャッシュバッカーの連絡先交換を拒否するよくある断り文句はこんな感じです。

「すぐLINEするの抵抗あるから、サイト上でもいいかな？」

「会ってからじゃないと、LINEはしないことにしてるんだ」

よく考えればわかることですが、実際に会うことができるのに、連絡先交換すら抵抗があるというのはおかしな話ですよねｗ

連絡先交換は出来るけど、会うのは抵抗あるならまだわかりますが。

キャッシュバッカーは、メールの回数が多ければ多いけど、稼げるポイントが増えていくので、ほんとに待ち合わせの約束をして待ち合わせ当日までメールを先延ばしにしてくることもあります。

実際に来るわけもないのに、さもほんとに会えるかのように装い、待ち合わせの瞬間までメールをしてきて、急にぴたりと連絡が途絶えます。

サイト上で連絡を取ってるため、男性会員は無駄なポイント代だけがかかり、結局会うこともできないわけです。

出会い系サイトに慣れてない人だと、キャッシュバッカーに騙されることも珍しくありません。

キャッシュバッカーの対策

キャッシュバッカーに騙されない対策ですが、これは非常に簡単です。

会ったりできると言ってるのに、連絡先交換を拒否する相手とは、それ以上やり取りをしないことです。

これだけで、無駄なポイント代を使わずに騙されることもなく対策完了です。

出会い系サイト上で長々とメールをするのは、絶対に止めてください。

出会い系サイトで知り合った人は、すぐ外部で連絡を取るようにすることが重要です。

ほんとに会える女性というのは、簡単に連絡先交換できるものなので、もし拒否されたら気持ちを切り替えてすぐ次の女性に行きましょう。

数多くある出会い系サイトの中で、最もキャッシュバッカーが少ないワクワクメールは、非常におすすめのサイトです。