【ストーカー対策】出会い系サイトで会うのは危険!？これをすれば安全！

公開日：2015/04/08 最終更新日：2016/02/27

出会い系サイトで知り合った人に気に入られて、その後ストーカー被害に合うケースが稀にあります。

出会い系で知り合う場合、全く相手が何者かわからないので注意が必要です。

ネットの出会いでは、基本的に女性が被害に合うことが多いわけですが、男性でもストーカーされる可能性もあるので、男女問わず出会い系利用者のストーカー対策をご説明します。

出会い系サイトで会う時の注意点(ストーカー対策)

最寄り駅を教えない

僕は今まで色々な女性と会ってきましたが、危機管理能力の低い女性はかなり多いと感じました。

それを特に感じたのが、初対面の相手に平気で住んでる場所の「最寄り駅」を教えることです。

サイトで知り合った人との自然な会話の流れで、住んでる所を聞かれることがありますが、わざわざ最寄り駅を言うべきではありません。

かといって答えないのもあれなんで、おおざっぱに言っておきましょう。

例えば、住んでる最寄り駅が高田馬場駅(住所は新宿区)の人なら、「新宿に住んでる」と答えておけば十分です。

最寄り駅を知られてしまうと、後日、駅で待ち伏せされることも考えられるので、特に会ったばかりの人には最寄り駅は教えないようにしましょう。

勤務先(会社or学校)の場所を言わない(地名)

さすがに勤めてる会社名を教える人はめったにいないと思いますが、「職業」と「勤務先」の場所(地名)を言うだけでも、特定できる場合があります。

例えば、「看護師」と「勤務先の場所」の情報があれば、勤め先は病院と考えられるので特定も不可能ではありません。

学生なら学校の数はもっと限られてくるので、場所さえわかれば簡単に特定できてしまいます。

ですので、例えばどこに勤めてるのか聞かれたら「都心に勤めてる」とか、おおざっぱに答えておけばまず特定はできません。

フルネームを教えない｜SNSは怖い

SNSをやってて実名で登録していると、名前からSNSアカウントを特定できたりします。

SNSアカウントがわかれば、日常の行動範囲や下手したら住所を特定されたり、嫌がらせで知り合いに出会い系サイトを利用してることをバラされることもあり得ます。

名字位は教えても構いませんが、フルネームを教えるのは控えましょう。

ストーカー対策まとめ

・最寄り駅を教えない
・勤務先の場所(地名)を言わない
・フルネームを教えない

今回ストーカー対策の記事を書きましたが、実際出会い系サイトで会った人にストーカーされたり、事件に巻き込まれるケースは極一部です。

しかしながら、知らない相手と会うわけだし、ストーカーに限らず、何かうらみを買われて嫌がらせされることも考えられるので、身元を特定されないように越したことはありませんね。

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